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育児の疲れを乗り越えるためのエネルギーチャージ術

 

こんにちは。保育士セラピストまやです。

 

毎日毎日やってもやっても終わらない「家事」と「育児」。時短術にトライしたり、いろんなグッズを試してみたりするけれど、すぐ息切れしちゃう。家事をこなしながら、いつも次のことを考えてる状態。疲れちゃいますよね。

 

しかももうすぐ夏休み!子ども達はワクワクしてるけど、親はズーーーンと暗い顔になっていませんか?

 

8才6才5才0才四人のママの私が実践するエネルギーチャージ術を4つ紹介します。

 

 

 

 

もくじ

 

  1. 疲れの原因はどこからくる?
  2. 今すぐできるエネルギーチャージ術
  3. 親子を救うのは自然のチカラ

 

 

 

 

疲れの原因はどこからくる?

 

育児中は仕事をしててもしていなくても疲れやすいものです。夜子どもに起こされたり、日中だって食べるものや生活に迷ったり立ち止まったりしながら、自分のこともこなす。専業主婦ママも、ワーキングマザーも、それぞれの苦労があります。

 

私の場合は四人子どもがいますが慣れたことも多いので、一人目の手探り状態のころの方が不安定でした。今はこうして仕事をしていて、日中は保育園や児童館に子どもを預けています。「あぁこのままキッチンを片付けてしまいたい」と思っても出発時間というタイムリミットがやってきます。

 

 

 

 

帰宅後にキッチンをみて「うわ…まず片付けなきゃ何もできない」とならないように、見えるところはキレイにして出かけることを心がけています。終わりがない家事を(強制的にでも)終了せざるをえないのは、疲労軽減になってます。

 

家事とは、家のいろんなこと。掃除や洗濯などのマイナスをゼロにするものもあれば、飾ったり心地良くしたりとゼロをプラスにするものもあります。終わりはありません。だからこそ自分のできる範囲を超えてやってしまいがち。

 

自分のできる範囲を超えているかどうか?それは睡眠を振り返ってみるとよいです。毎日の疲労がきちんと解消できるような睡眠がとれて、朝スッキリ目覚められているか。他人と比べるよりも自分をみていきたいですね。

 

 

 

今すぐできるエネルギーチャージ術

 

手軽に今すぐできるものをいくつか挙げてみますね。

 

●深呼吸

ポイントは、まず息を吐くこと。つい深呼吸というと「大きく吸って・・・」となりがちですが、逆です。まず息をおなかから吐きます。出して、出して、出して、もう出せないよ!のところまでいくと、自然と大きく吸い込めます。

 

●軽く食べる

ナッツやヨーグルト、フルーツなどの軽いものを食べる。血糖値を適度に上げ、即座にエネルギーを補給できます。

 

●短い瞑想

ハンカチやアイマスクで目を休めながら、心を落ち着け、ストレスを軽減し、集中力を取り戻します。私はコレ用に新しいハンカチをプラスで一枚バッグに入れています。

 

 

 

 

 

親子を救うのは自然のチカラ

 

疲れがたまっているときのエネルギーチャージ術で一番おすすめなのは、「自然を感じる」ということ。ぜひ夏休みの予定にいれてみて。「...夏休みなんて子どもだけだよ」の人も、一日でも十分ですよ。

 

楽しいおでかけをこのサイトで予定するのはおすすめです!両親がそろわなくても自然を楽しむ計画がたてられます。

 

 

>>>子供も大人も大喜び!夏休みのベストレジャープラン

 

 

 

自然の中の体験って、とっても大事!理由は2つ。

 

1つ目は親のリフレッシュ。「子どもと家にいると息がつまる」という方がおられますが、ん~わかります!

 

私たち人間は家の中だけで人生を楽しめるような体にはできていません。日中は外に出て、夜になったら安心できる場所で休む。そのサイクルがきちんとまわってはじめて、エネルギーに満ち溢れます。

 

2つ目は、子どもの心のため。自然という「ホンモノ」が与える力は、子どもの感性をあらゆる方向から刺激し、やわらかな子どもの脳や体はイキイキと受け取ってくれます。

 

自然というと、わが家は1泊キャンプを楽しむことも多いです。何をしてるか?というと、特別なことは何もしてません。木々や水辺の自然を感じ、焼くだけ煮るだけのシンプルな料理で味を感じ、子どもの見てるものを目で追う。

 

先日のキャンプは、朝めざめると雨でした。テントの中で雨音に耳をすましていると、雨もいいものだなと思えてきます。子ども達には雨を嫌わないような大人になってほしいな、と思ったりして。

 

そう過ごしてると「自分って小さいな、自然は大きいし、古い。自分も一部だな」そんなことを感じること自体がリフレッシュになったりするんですよね。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

つかれたな、見えてることをこなせるエネルギーが足りないな、それを感じる事は大事です。自分からのサインを感じたら否定せずに無理せずに、「どうやってエネルギーを補給するか?」を考えてみましょう。